⑧ 鬼丸国綱


【模造刀 その2】

粟田口六兄弟(解説④参照)の六男、国綱の作刀で秀吉の「天下五剣」のうちの一振に数えられます。

鎌倉幕府 5 代執権、北条時頼を苦しめた鬼を退治したことで、「鬼丸」と命名されます。

刀身の中心の「反り」と、切先に向けて細くなる「踏ん張り」とが強く、勇壮な姿形が当口調になります。

現物は御物(皇室)
この模造刀では光に透かしたときに見える白い霞と黒い帯の織り成す「地斑映り」は表現できていません