解説④にある陶器は「色絵」で、登り窯で焼いた後、絵を付けるので「上絵付」とも言います。
これに対して、絵を付けてから焼くことで、その絵を茶色や青色に発色させた器が「銹絵(サビエ)」で、「下絵付」とも言います。
銹絵も江戸時代に多く作られています。
解説④にある陶器は「色絵」で、登り窯で焼いた後、絵を付けるので「上絵付」とも言います。
これに対して、絵を付けてから焼くことで、その絵を茶色や青色に発色させた器が「銹絵(サビエ)」で、「下絵付」とも言います。
銹絵も江戸時代に多く作られています。